本日の正午過ぎにとった写真です。
以前も報告した解体現場からの報告です。
現場敷地内に駐車された高所作業車からクレーンを伸ばし、先端の作業ゲージに人を乗せています。
解体後、現場の電気をここから引いていたんだそうです。 ・・・ということでしょうかF所長？？？
作業ゲージ内の方はもちろんプロなのですが、電線を触っている所を見てハラハラしてしまいました。
台風の時や年末年始、切れた電線には絶対触っちゃダメとCMが流れていますが、電線の工事をしている写真を載せたので念のため・・・
素人は絶対に触れてはダメですよ！！
電柱・電線のブログを書いていて、入社後初めて契約書を作った現場のことを思い出しました。
電線共同溝の現場なのですが、きっと忘れられない現場です。なぜかは秘密です(笑)
〜電線共同溝とは〜
電線の設置及び管理を行う２以上の者の電線を収容するため、道路の地下に設ける施設のこと
電線共同溝が工事された道路には、地中にケーブルが配線されてあるため電柱がありません。
地中、地上どちらにも長所短所はあると思うのですが、狭い道ほど地中に埋めてほしいと願っている、運転が苦手なK玉でした。
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