土木事業

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道路、トンネル、橋梁から、ダム、堤防まで
すべては「安心して暮らせるまち」を目指して

土木工事という言葉の明確な定義はありませんが、一般的に建物以外の建設工事全般を指し、橋梁・ダム・道路・港湾の建設や水道の配管工事等、その内容は多岐にわたります。その全てが社会基盤として欠かせないものであり、土木工事はいわゆる「インフラ」を造る事業そのものと言えます。

坂下組では、新田原飛行場や宮崎空港、宮崎港をはじめとする空港・漁港・港湾工事及び各種ダムやトンネル等の大型工事から、国道や県道等の道路改良・舗装工事、上下水道等の整備や維持修繕等の身近な工事まで幅広く手掛けてきました。

日々進化するICT施工に対応し、先端技術を駆使しながら、これからも県下トップクラスの安全性・効率性を目指してまいります。

特徴1 マネジメントシステムと先端技術を駆使した正確・安全・スピーディな施工

「SAKASHITAマネジメントシステム」に基づく、確かな品質管理、緻密な工程管理、そして地球と地域に優しい環境管理を実践。近年では、全社を挙げてSDGs達成に向けた取り組みも展開しています。

また、近年では施工の生産性向上に向けて積極的に投資。調査・測量から検査まで、あらゆるプロセスにおいてICTを全面的に活用する等、日々、会社を挙げて技術力のアップデートに取り組んでいます。

実績・事例

その他の実績については「工事実績」ページにてご紹介しております。

特徴2 地域の先駆者として磨き続ける技術力

戦時中の都城飛行場や新田原飛行場、十曽ダム(鹿児島県)や富島幹線用水路など、創業初期から難工事を乗り越えた坂下組は、現在に至るまで様々な数多くの施工を託され、その度に着実に技術力を蓄積し続けてきました。

現在、得意とする分野は橋梁の下部工工事で、その中でもニューマチックケーソンの工事は、宮崎県のパイオニアと自負しています。

実績・事例

その他の実績については「工事実績」ページにてご紹介しております。

特徴3 トンネル等の大型工事も対応

現在は、JVで施工することの多い宮崎県の大型工事も、数年前までは一社単独で請け負うことが可能でした。その大型工事の代表格が、トンネル工事です。

現在、トンネル工事といえばNATM工法が主流ですが、このNATM工法が本格的に国内のトンネル工事で導入されたのが1970年代のこと。
この工法を宮崎県で一早く採用したのが、坂下組にて施工した国道327号の小八重トンネルです。この実績を筆頭に、現在に至るまで様々なトンネル工事を担っています。

実績・事例

その他の実績については「工事実績」ページにてご紹介しております。

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