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本日は1月11日、鏡開きです。
私はおいしいぜんざいをいただきました。
皆さんは鏡餅でぜんざいを食べる理由はご存知ですか？
私はふと気になったのでネットで調べてみました。
「古来より赤い小豆には邪気を払う魔除けの意味があり
武家社会において、この小豆を甘く煮て鏡餅を食べていたことが由来」
だそうです。
諸説あるかもしれませんが…
因みに鏡餅は包丁で切るのは避け、木づちや金づちで割って
食べやすい大きさにするのがマナーだそうです。
包丁で切るのは切腹を連想させたり、縁を切るなどとされ縁起が悪いからだそうです。
私は美味しくいただければあまり気にしなくてもよいと思いますが…。
今回、鏡開きには昔ながらの重要な由来があることが分かりました。
普段の何気ない行事もふと気になったら調べてみると面白い意味や由来があるかもしれませんね。
次回の投稿をお楽しみに。
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