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5月11日は「母の日」

投稿日:2014/05/10

最近は暖かさを通り越して、昼間は若干暑いくらいになってきましたね。

紫外線なども気になりますが、もう少しすると、熱中症も気になり始めます。日頃から食事・睡眠・水分補給をしっかり取って、体調を整えておきましょう!


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さて、明日5月11日は「母の日」 母に感謝の気持ちを表す日です。

皆さんは、母の日の由来ってご存知ですか??
母の日の由来には、色々な説があるのですが、アメリカで起こったとされる説が一般的なんだそうです。

1907年、アメリカに住んでいた女性、アンナ・ジャービスが、苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった、白いカーネーションを教会に飾ったのが、発端とされています。

これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まり、14年、アメリカ合衆国議会は、5月の第2日曜日を「母の日」と制定。

アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定められました。

以後、母の日には、母親が元気な場合は、赤いカーネーションを、亡くなっている場合は、白いカーネーションを胸に飾るようになり、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へと繋がっていったのだそうです。

ちなみに日本では、1931年(昭和6年)に、大日本連合婦人会を結成したのを機に、皇后(香淳皇后)の誕生日である、3月6日(地久節)を「母の日」としたが、 1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催された後、 1949年(昭和24年)ごろから、アメリカに倣って、5月の第2日曜日に行われるようになったのだそうです。

皆さんは母の日に何を贈るか、もう決めましたか??やはり、一番に浮かぶのは、カーネーションですよね。

カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」
赤いカーネーション「母への愛」、ピンクのカーネーション「女性の愛」「熱愛」「美しいしぐさ」、白いカーネーション「純粋な愛」「私の愛は生きています」、紫のカーネーション「誇り」「気品」

ちなみに注意したいのが、黄色いカーネーション。黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」「嫉妬」だそうなので、避けた方がよさそうです。

何か贈り物をしなくても、一言「お母さんありがとう」だけで、十分気持ちは伝わると思います。

日頃、照れくさくて言えない感謝の気持ちを、母の日の力を借りて、伝えてみてはいかがでしょうか(^^)

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