朝晩の冷え込みのせいか、乾燥のせいか、最近咳き込む人が多いように感じます。
そんな中、私も昨日は風邪でダウンし、お休みを頂きました。
数日前から喉の痛みに咳、体のダルさが出てきたと思ったら、突然の悪寒から発熱と典型的な風邪の引き方をして
しまいました！しかし、引いてしまったからには治すしかありません！
そこで今日は、風邪にかかってしまった場合の、対処法についてご紹介したいと思います！
あっ！まずはポチっとお願いします。
１.体を温めて免疫力を上げる
カラダを温めると、エネルギーを使わずに、体温もドンドン上がりやすくなります。
そして、カラダの免疫力を支えている「白血球」もドンドン活発になってきます。
特に、「白血球」の中でも、「リンパ球」がバンバン強くなって、風邪の菌をやっつけることができます。
２. お風呂で温めて温熱治療
発熱がなく、体の状態がそれほど悪くなくないのであれば、 お風呂で体を温める。
血行が促進され、自然治癒力も向上するため、体は温めることで元気になります。
また、風邪のウイルスは熱に弱いため、 体を温めた方が、ウイルスの排除も容易になります。
３. 睡眠と安静
「風邪は寝て治す」と言う言葉があるくらい睡眠は重要です。
のどの粘膜が乾くと、風邪の原因となるウイルスが体内に侵入しやすくなってしまいます。
湿度は60〜80％くらいに設定します。ウイルスは空気が乾燥した状態で活動が活発になり、
逆に湿度が高いと死滅します。
４. 水分補給
熱による発汗や痰《たん》の排出で身体の水分を失い、脱水症状にならないようにしましょう。
水分補給には、のどを湿らせる効果もあります。
５. 食事と栄養
ビタミンＡ・ビタミンＢ１・ビタミンＣ・たんぱく質を含む食品を選ぶ。
肉・魚・豆腐などはたんぱく質が豊富です。
それらの栄養が溶け込んだ汁も頂ける鍋物であれば、体温も上げることができ、一石二鳥です。
※食欲がない場合は水分を充分とりましょう。
また風邪の予防については、手洗いが一番効果的なんだそうです。毎日の手洗いでは、風邪になる確率が約４０％も
減るそうですよ。
既に風邪を引いてしまった私が言っても説得力がないかもしれませんが・・・
まずは手洗い・うがいの徹底を行い、本格的な冬に向けて風邪の予防に努めましょう！！！
最後にお花の写真〜♪
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