社員BLOG

ホーム >  社員BLOG >  ジューンブライド

ジューンブライド

投稿日:2014/06/25

今日のワールドカップ日本対コロンビア、残念でしたね(><)!
残念ながら日本は、予選敗退という結果に終わってしまいましたが、それでもなんだかんだで沢山楽しませてもらいました!
ちょっと早いかもしれませんが、また次のワールドカップに向けて、頑張ってもらいたいです!!!


あっ!まずはポチっとお願いします。

さて、先日友人から「結婚する!」と言うおめでたい報告を受けまして、これで私、秋に3度の結婚式に招待されております。
結婚式で思いついたのですが、あと少しで終わってしまいますが、6月と言えば「ジューンブライド」。

今日は「ジューンブライド」についてのお話をしたいと思います。

皆さんもジューンブライドという言葉を一度は聞いたことありますよね?
ジューンブライド(june bride)を直訳すると“6月の花嫁”“6月の結婚”。
6月に結婚すると、生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えのことです。
そもそもこのジューンブライドとは、どこから伝わって来たのかと言いますと、もともとはヨーロッパからの伝承なんだそうです。
由来には諸説があり、

『女神「JUNO」説』
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。

『気候・季節説』
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、気候なども適しています。
また、「復活祭」が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。

『結婚解禁説』
農作業の妨げとなることから、ヨーロッパでは、3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていました。
そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、その分祝福も多かったため、多くの人から祝福される、6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝えです。

ヨーロッパで言われていた、ジューンブライドがどのように日本で広まっていったのかと言いますと、昔、日本でまだジューンブライドという言葉が知られていなかった頃、全国のホテルでも梅雨時期である6月の挙式を避けるカップルが多く、式場はどこも閑散としていたそうです。
そんな時、当時のホテルオークラの副社長が、「6月に結婚すると幸せになれる」と言うヨーロッパの言い伝えがあることを知り、それを日本でも広めていったそうです。そう!日本では企業戦略からジューンブライドが広まったと言うことです!

しかし現実に結婚式が一番多く挙げれる季節は3月、続いて11月なんだそうです。
やはり暑くも寒くもない春と秋が人気という訳です!ちなみに夏と冬は、学校が夏休みや冬休みに入っている為、学校の先生なんかの結婚式が目立ったりするそうですよ!

さて、昨日今日と雨の降らないお天気が続いていますが、残念ながら明日からまた梅雨空が戻ってくるそうです。
明日は午後から宮崎市で坂下組の安全大会が行われます。安全大会に来られる社員・協力会社の皆さんは、安全運転等に十分気を付けて、会場までお越しください。

カテゴリ

アーカイブ

坂下組について 事業紹介 工事実績 お知らせ 採用情報 社員BLOG 資料ダウンロード お問合せ