本日は宮崎本社よりBREADが投稿いたします。
まずはぽちっとお願いします。
鹿児島県出水市にあるツル観察センターへ行きましたので、ご紹介したいと思います。
鹿児島県出水市はツルの越冬地で、「ナベヅル」や「マナヅル」が多くやってくるそうです。
その他の種類の鶴も少数ですが渡来が確認されているそうです。
因みに出水市観光ポータルサイトには「日本一のツルの渡来地」と紹介されています。
この日、非常にたくさんの鶴たちを観察することができました。
外で観察した際、立ち入り禁止の柵に鶴たちは近寄らず
遠くの方で餌をついばんだり、リラックスしたりして過ごしていました。
警戒心が強いのでしょうか。。。（上の写真は結構ズームして撮影しています）
ツル観察センターでは双眼鏡の貸し出しや一眼カメラの貸し出しも行っています。
因みに出水市にはツル観察センターのほかに、「クレインパークいずみ」という
ツルの博物館もあります。
実際にツルが観たい場合はクレインパークいずみではなくツル観察センターへ行くことをお勧めします。
ご興味がある方は是非、一度足を運んでみてはいかかでしょうか？
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