社員BLOG

ホーム >  社員BLOG >  新種植物『キリシマギンリョウソウ』

新種植物『キリシマギンリョウソウ』

投稿日:2022/12/01

昨日のニュースでギンリョウソウの新種が確認されたと報じられていました。
ギンリョウソウとは別名ユウレイタケともいわれ、腐生植物としては最も有名なもののひとつです。
宮崎県総合博物館・神戸大の研究グループが、
1998年に発見されたこの植物が、新種であるとこの度発表がありました。
森の落ち葉の上などに生え、うろこ状の葉に覆われた真っ白な姿が「銀色の竜」に似ているのでその名がつけられています。

鏡洲の双石山でも4月から5月にかけて見ることができますよ(以前に撮った画像です)

そして今回新種だと発表されたのがこちら『キリシマギンリョウソウ』

(画像は宮日新聞WEBサイトよりお借りしています)
開花時期もいままでのものよりひと月ほど遅く、大浪池の登山道で見ることができるそうです。
ぜひ見てみたーーーーい(小声)

発見から24年たってやっと新種と認めらたということですが、
研究というのは年月がかかるものだということに正直驚きました(そこか

大浪池のコースを5月~6月に歩く機会がありましたらぜひ探してみてください。

さて
今日のおいしいものは、ヨリミチさんのおにぎり弁当と、がねです🍙
ヨリミチさん→ヨリミチ(まいぷれ)

元保育士さんが佐土原町でお店をされています。

佐土原町まではなかなかいけませんが、新別府町の知産知消村(めんくいさん横)
で受け取ることができますよ
竹の皮に包んだ【こども弁当】も出たようなので、機会がありましたらぜひ。



本日もお読みいただきありがとうございます!

サムネ画は、先日応募の「くまもと県産酒を飲もうキャンペーン」で当選しました
クラフトビールですーーーーー

カテゴリ

アーカイブ

坂下組について 事業紹介 工事実績 お知らせ 採用情報 社員BLOG 資料ダウンロード お問合せ