先日、長男が修学旅行へ行ってきました。
熊本城、がまだすドーム（長崎県島原市）、長崎平和公園、原爆資料館、三井グリーンランド等へ行くなかで、
印象に残ったのが、「グラバー園」でした。
グラバー園とは、長崎市にある観光施設であり、長崎開港後に長崎に来住したイギリス商人、
トーマス・ブレイク・グラバー、フレデリック・リンガー、ウィリアム・オルトの邸宅をはじめ、明治時代に長崎市内に
点在していた6つの歴史的な建築物を移築復元した、長崎を代表する観光名所です。
（私、長崎に8年住んでいたのですが、一度も行ったことがなく・・・💦）
古くから国際貿易港として発展してきた長崎。鎖国時代の終わりと共に長崎は港を開き、幕府より正式に外国人の居住が
認められて、長崎外国人居留地が誕生しました。
建物物に興味のある息子は、ベランダに床石が使用されている、旧リンガー宅に興味をもったとのこと。
（木と石の融合が印象的だったとのことでした）
（グラバー園公式ＨＰより引用）
男女で手をのせると幸せが訪れると言われている”ハート💛の石”も見つけたみたいですよ(^^♪
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