本日のブログはカフェが担当します。
カフェのプライベートもこの時期は、プロ野球キャンプ一色となっておりますが、
妻と息子がオリックスのキャンプ地でもある清武総合運動公園に遊びに行った際に、
河津桜が咲いているのを発見しました。（カフェは仕事でしたが😢）
息子もしっかりとウォッチングをしていました。
３月に入りますと「ソメイヨシノ」が全国的にも開花し、花見シーズンが到来します。
宮崎の開花予想は、３月２０日です。(2.19発表時)
ここで、桜の開花・満開についてはどのように決まるか知っていますか？
桜の開花・満開については、気象庁が標本木(開花・満開を観測するための木)を観測し、
標本木の桜が、
開花標本木で5～6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を「開花日」
標本木で約80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日を「満開日」
としています。
標本木は、各県１本は決められています。
東京都の開花宣言では、靖国神社構内にある標本木の映像が流れており有名です。
カフェもたまたまですが、靖国神社の開花の観測に立ち会ったことがあります。
宮崎県の標本木を調べたところ、2018年までは、宮崎県総合文化公園にあったそうですが、
現在は、宮崎地方気象台の敷地内で、画像のマークをつけた木が標本木です。
標本木を見て、桜の開花を待ってみるのも楽しいですよ。
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