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地震が発生した時の行動

投稿日:2025/04/08

先週末、天気が良かったので洗濯物を『ちょっとだけ・・・』と外干ししたら、その夜中、アレルギー性鼻炎持ちの家族に責められましたΣ(゚∀゚ノ)ノ
はい。枕カバーを干しました(-_-;)


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先日、新聞に【地震発生時の行動】という記事が載っていたので、共有したいと思います。

★その時、屋にいたら

≪自宅≫
●テーブルやベッドの下にもぐり、安全を確保。適切な避難場所がない場合は、クッションなどで頭を保護する。
●料理中は、可能ならすぐに火を消す。火元が遠い場合は、無理に消しに行かない。
●窓やドアを開けて、避難経路を確保する。
●耐久性の高いビル内では、慌てて外に出ず、安全な場所で待機する。

≪地下街≫
●慌てて地上に出ようとせず、大きな柱や壁に身を寄せる。
●地下街には約60メートルごとに出口があるため、落ち着いて行動する。
●火災が発生した場合は、ハンカチなどで花と口を覆い、体を低くして壁沿いに移動する。

≪エレベータの中≫
●すべての階のボタンを押し、停止した階で外に出る。
●閉じ込められた場合は、非常ボタンやインターホンで外部と連絡を取り、救助を待つ。

★その時、屋にいたら

≪路上≫
●手荷物などで頭を守り、広場など安全な場所へ移動。
●建物や塀、電柱、自動販売機から離れ、転倒や落下物に備える。

≪電車やバスの中≫
●急停車時の転倒を防ぐため、経っている場合はつり革や手すりをしっかり握る。
●座っている場合は、低い姿勢をとり、頭を守る。荷物棚からの落下物にも注意する。
●停車後は勝手に降車せず、乗務員の指示に従って行動する。

≪車の運転中≫
●急ブレーキは危険。ハザードランプを点灯し、徐々にスピードを落として道路の左側に停車し、エンジンを切る。
●揺れが収まるまでは車外に出ず、カーラジオなどで情報を確認する。
●車を置いて避難する場合、緊急車両の妨げにならないよう道路の端に寄せる。

≪斜面やがけの近く≫
●土砂災害の危険があるため、すぐに斜面から離れる。

地震はいつ起こるか予測できないので、発生時の行動をしっかり頭にいれておきたいですね。

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