6月19日、口蹄疫消毒ポイントに従事していた社員からの報告です。
この日、担当していたのは営業部K課長と建築部S主任。
深夜0：00からの作業で眠たさと疲れのピークを迎える朝の5：40に一台の車が消毒マットの上で止まり、40歳前半くらいの上品な女性が降りてきて 「ご苦労様です」と栄養ドリンクを差し入れてくれたそうです。 ありがとうございます。
消毒ポイントを通過される方の反応は様々です。
「ご苦労様！」と声をかけていただける方。 頭を下げて通過される方。 徐行もせずに通過される方。 マットの上で急加速をされる方。 皆様に徐行をお願いしているので急いでいる方には大変、ご迷惑をおかけしているのは十分解っております。
消毒ポイントなんて意味ないと思われている方も多いと思います。
口蹄疫に対しての意識の問題だと思います。
口蹄疫がここまで拡大してしまった以上、出来ることは全てやる！！
どんな些細なことでも実行し感染拡大防止に努める、という宮崎県すべての方の意識が一致してこそ、一日も早い収束に向かうと思います。
差し入れの話に感動しましたので、ちょっと熱く語りました。
消毒ポイントでの作業は、まだまだ続くようです。もし、このブログを読まれている方が消毒ポイントを通過される際、声をかけてあげてください。
それだけで作業されている方は癒されると思います。
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