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十五番改良 現場報告1

投稿日:2014/08/20

毎日厳しい暑さが続きますね。この暑さと連休の疲れで、どうも体がだるくテンションが上がりません。
いっその事、食欲も落ちて体重も減ればいいのですが、残念ながら食欲だけはあります(- -)
この悪循環な生活を早く直して、私だけでなく皆さんも夏バテにならないように気を付けましょう!!!

さて、今日は西都市で施工中の 十五番改良の現場報告 をしたいと思います。


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この工事は、西都〜西米良間、国道219号線十五番地区を改良し、車の通行がよりスムーズになるようにする工事です。
現在幅員が、約4m程しか無い部分を、3m程川に広げて2車線にする工事と、他社によって施工しているトンネル工事の出口に架かる、橋の橋台を造る工事と2つの工事をしています。

現在、道路を拡幅する工事はほぼ終わりかけています。

橋台の工事は、直径2.5mで深さ11.5mと、14mの2本の基礎杭をダイナマイトを使いながら人力で掘り、鉄筋で補強し、
その上に橋台を構築する工事です。

現在は、2本とも掘削が終わり、片方はコンクリートの打設も終わりました。

もう一方は、鉄筋が組み上がり、コンクリートを打設するだけです。

この杭のうえに7.5mの橋台を構築して、当社の工事は、完了します。
後は橋を架ける工事が終わり、トンネル等の工事も終われば、西都〜西米良間の車の通行が随分とスムーズになります。
また、国道219号線の改良現場は、この工区以外にもありますので、そちらの工事も今後紹介していきたいと思います!!!

現場の下には、一ツ瀬川に流れ込む小谷もあり、これだけで随分と暑さも和らぎそうですね!!!

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