震災から1週間。全国、世界が助け合いの精神で活動を続けている。
自分にも何かできることはないか探している時に、ある方から、あるブログを紹介された。
ブログのタイトルが
「被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ〜僕の浅はかな体験談〜」
タイトルをクリックすると、ブログを見ることができます。
ブログの内容は、阪神淡路大震災のときにブロガーが、ボランティア活動がしたいと、現地に飛び込んだ時の体験談。
気持ちが先走り、なんの役にも立たなかった自分を攻め反省しているという内容です。
以下ブログから抜粋
今回の震災で、被災した人の役に立ちたい、被災地のために何かをしたい、と感じている若い人達がたくさんいると思う。
でも慌てないで欲しい。今、あなた方が現地で出来ることは、何一つ無い。現地に存在すること自体が邪魔なのだ。
今は、募金と献血くらいしか無いだろう。それでも立派な貢献だ。
胸を張って活動して欲しい。
そして、是非その気持を、一年間、持ち続けて欲しい。
もしも一年経って、あなたにまだその情熱が残っているなら、活躍できるチャンスが見えてくるはずだ。
仮設住宅でのケアや被災者の心の病、生活の手助けなど、震災直後よりも深刻な問題がたくさん出てくる。
そういった問題を解決するために、NPOなどが立ち上がるだろう。
その時に初めて、被災地は「何も出来ないけど何かの役に立ちたいと思っている、心優しいあなた」を必要とするのだ。
もしかするとそれが、あなたの一生を変える大きなきっかけになるかもしれない。
以上抜粋おわり
私も、阪神淡路大震災の時、学生でした。被災者の為に何か役立つことはないかと悩みました。
いま、私にできることは、景気回復の為にいっぱい稼いで、いっぱい消費することでしょうか!! がんばれNIPPON!!!
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