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神事 流鏑馬(やぶさめ)

投稿日:2016/04/04

だいぶ暖かくなってきましたね。県内各地、桜が見頃の所も多いようです。 今週はすっきりしないお天気が続きますが・・張り切っていきましょう(^^)/

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宮崎本社は先週の土曜日にお花見が行われました。 その様子はまたお知らせしたいと思います(^^

昨日は、宮崎神宮にて神事『流鏑馬』が行われました。

宮崎神宮の御祭神である神武天皇が崩御された日を偲ぶ『神武天皇祭』のある4月3日に、五穀豊穣を願って行われます。 日にちが固定されているため、週末にあたる今年は見に来ている方も多かったようですね。 10代〜50代くらいの射手が10数人で的を射ます。 (“小笠原流”という流派の方たちを東京からお呼びしているとのことでした)

235mの馬場を走りながら60cm四方の3つのひし型の的に向け次々を矢を放ちます。
(写真がだいぶぶれております・・・(-“-) 矢が的に当たると、「パーン!」という板の割れる音と共に紙吹雪が舞い、観客から拍手が。 (・・ちなみに外れた時は『あ〜・・』と溜息にも似た声が・・) 当たり的は翌年の流鏑馬で、縁起物として一般に授与されます。

桜も満開の中、大変貴重なものを見ることが出来、ちょっとパワーを貰えた日曜日でした(^^)

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